すいません、今回は一言で答えるんで、細かい話が知りたかった人は別で調べた方がいいです。
インターネットで検索すれば、税理士や専門家の詳しい説明はたくさん出てきます。
あと、今までは個人事業をやっていたけど、「法人に変更すると税金がお得です!」って聞いて会社を作ろうと考えている人も、今回の一言回答はあまり参考にはなりません。
今回の話は、社長個人と会社をごっちゃにして税金メリットを最大化したい人ではなく、
「企業は社会の公器である(松下幸之助)」というスタンスで経営・事業をしていきたい人向けです。
では本題いきます。
会社を設立するとき、資本金はいくらがいいですか?
資本金はいくらが良いですか?に一言で答えます。
一言じゃなくて、一息になっちゃいましたね。
あと、補足
たぶんならないですけど。
以上です!
補足までしちゃいましたね。
税理士という専門家としてのフィルタを外して、
「事業資金は多いに越したことはない!」
と税金抜きで純粋に答えてみたかったんですが、専門家フィルターが邪魔してますね。
ちなみに、1,000万円は消費税がお得になるラインで、3,000万円は法人税がお得になるラインです。
日本で一番有名な孫さんに、資本金はいくらがいいですか?って聞いたらなんて言われるか?
孫さんに聞いたらどういう答えがくるか考えたことありますか?
たぶんこんな感じで言われるんじゃないですかね?
「孫さん、資本金はいくらがいいですか?」
オラ、つえー奴が大好きだから、シホンキンは多い方がいいな!
と、資本金は多い方がいいって言われると思います。
『日本で一番有名な孫さん』は人によって違いますね。
ドラゴンボール直撃世代なんで、一回だけやりたかったんです、これ(笑)
でも、ソフトバンクの孫さんも同じこと言うんじゃないんですかね?
もうまとめ
事業資金は多いに越したことはない、
そのうえで税金などの細かい話は専門家に聞く
こういうことなんです。
でも、税理士などの専門家に最初に相談すると、専門フィールドの細かい話がメインになることが多く、大前提を見失う可能性があるので、違った視点で今回の記事を書きました。
消費税なんてどうでもいいなら、3,000万円以下で有り金全部!
金ならいくらでもある、というならそれ全部!
以上です!