自分で作ったL字型デスクが快適すぎる件-作り方編②(完成)

desk

大満足なL字型デスクの作り方(完成編)です。
前の記事はこちら↓

L字型デスク

ホームセンターで木をカットしてもらう

私の場合は、ホームセンターへ行って、『パインの集成材、厚さ2.5cm、91cm×182cm』を買って、必要な大きさにカットしてもらいました。
※ちなみにホームセンターでは、ワンカット30円とかでやってくれます。
(どうカットするかを指定の紙に書いて伝えるパターンが多いです)

機械でのカットなので、直線のみの可、途中で止める・方向を変える、斜めに、といったカットはできません。すっごいお願いしたらやってくれたのかな?

ちなみに無塗装のパインの集成材はこんな感じです↓

パインの集成材

カットしてもらう前の木の寸法イメージ↓

カットしてもらう前の寸法

それを、こんな感じ↓でカットしてもらいます。カットの順番には気をつけましょう。
灰色の部分の木は、緑と黄色の木(天板)をつなげる際に使います。白は使わないところです。

カットしてもらうところ

これがカット後のイメージ↓(実際の写真を撮ってなかったんで、図で)

カット後の木

希望の大きさによってどうカットするかは自由ですが、木の目が平行に揃うようにL字部分を作った方がきれいだと思います。

塗装する(私の場合は水性塗料とワックス塗装)

ここが一番大変です、でもここで好み通りに作れるか決まります。
この工程は、順調にいけば2時間あれば余裕でできるでしょう。
でも私の場合は、紆余曲折あり、試し塗りと重ね塗りを繰り返し3時間以上。。

塗装前のパイン材とブライワックス↓
塗装前のパイン材とブライワックス

一緒に写っている、水性オイルステインという水性塗料は結局使っていません。
正確には使ってみて事故った、です。

まずはヤスリがけ(180番⇒240番)

きれいに塗装するためにはかかせません。電動サンダーなんて便利なものはもちろん持ってないので、かまぼこの板にヤスリを巻いて磨きました。
それか端材にヤスリを巻いて磨くのもいいでしょう。

水性塗料で一次塗装(試し塗⇒本塗装)

ここで事故りました。最初に使った水性オイルステインという水性塗料は『オーク』色だったんですが、塗料の薄め方が足りずに、恐ろしい色になってしまいました。試し塗りでよかった。。
今考えると、もっと小さい木で試し塗りしてもよかったですね。

塗装前と塗装後の木

事故(下が塗装後、で間に写っているのがカマボコの板)

水で薄めるときに、薄め方が足りなかっただけだとは思うんですが、この事故で『オーク』色のパンチ力に完全にビビり、あわててホームセンターへ行って、今度は『チーク』色の塗料を買ってきました。

水性塗料『チーク』

水性塗料『チーク』

で、この塗料を水で限界まで薄めて使いました。

『チーク』色の水性塗料を塗った後の木

『チーク』色の水性塗料を塗って乾かした後

これ、写真だと色ついてなさそうですが、実際もついてないです(笑)、ぐらい薄めました。
乾く前の色は、少し濃く見えるところの色です。

ここまで薄めて塗ったので、もはや水性塗料はいらなかったのかもしれませんが、この薄さの下地が意味がなかったのかは、素人なんでわかりません。なのでもう1回同じものを作る、となっても水性塗料を同じように使うと思います。

ブライワックス塗装

最後に真打ちブライワックスの登場です。

ブライワックス開封 

ブライワックス開封 冬はカチカチ

これを柔らかい布でゴシゴシ塗り込んでいくと、一気にこうなります

ブライワックスを塗る前↓

ブライワックスを塗る前の木

ブライワックスを塗った後(直後)↓

ブライワックスを塗った後の木 IMG_4125 (2)

ここまで来たら、後は乾かして終了、もしくは重ね塗りしてちょっと濃いめに、とかの調整です。
時間が経つと微妙に色味が変わります、色が落ち着きます。
なので、次の日の方が色が定着して深みが出てていい感じでした。

組立て

こっから先は作業中の写真はありませんが、全く難しくないです。
全く写真がないとイメージが付かないと思うので、設置後の机の下から撮った写真をつけときます(見ずらいですが、無いよりかは。。。)

工程は2つのみです。
・2枚の木を繋げる。
・脚を5本つける。

L字型デスク

それぞれの工程を、注意点を含めて簡単に説明します。

2枚の木(天板)を繋げる

カットして作った3本の細い木を、下の写真のように、2枚の木の裏側にネジでつけていくだけです。
もちろんネジを開ける前に、電動キリでネジ穴をあけます。

2枚の木を繋げる2枚の木を繋げる-2

私の場合、勢いで結構たくさん穴を開けてしまったので、ネジがたくさんついてますが、こんなにいらないと思います。でも裏側なんで見えませんから。

当たり前の話ですが、電動キリでネジ穴をあける際に、攻めすぎて貫通、ないしそれに近い状態にしないように気をつけましょう。ある程度の深さがあいていれば、ネジを回していけば奥に刺さっていきますから、キリは攻めすぎないように。

補足
私の場合は、木工用ボンドで天板2枚をくっつけてから、裏に木を止めていきましたが、ボンドをつけすぎて、ボンドが乾いて数日経つと、2枚の木の間に微妙にすき間が出てきました。
ボンドはつけ過ぎ注意です。もしくはつけない方がいいです。すき間といっても使う分には何も気になりませんが、完成度の高さとして。

脚を5本つける

IKEAやニトリで脚を買った場合、留め具もセットでついてくるので、それを使ってバランスよく付けるだけです。私が買ったのはIKEAの伸縮脚なので、もちろん留め具やネジはついてきます。

脚

L字部分の裏側(脚の留め具に、2個しかネジつけてなかったの忘れてた。。。)

補足
私の場合、脚5本でも今のところ何も問題はないですが、机の大きさよっては脚を6本つけてもいいと思います。私がトライした5本は最少構成なので、2枚の木の繋ぎ目あたりに一本脚をつけてもいいかもしれません。

電動キリでネジ穴をあける際に、攻めすぎないように、というのは上と同じです。

補足
ちなみにIKEAの伸縮脚に付属しているネジの長さは20mmで、デスクの天板が25mmを想定した長さになっているので、もし天板の木の厚さを25mmより薄くするなら、ネジは別で用意しましょう。

脚をつけたら完成です!

あとは設置して喜ぶだけです。

diy-desk-設置後

天板を繋げる木の塗装も忘れずに(笑)

今も満足っと。

ABOUTこの記事をかいた人


34歳、千葉県生まれ。大学卒業後、税理士法人・財務コンサルティング会社などで10年間勤務の後、独立。現在は中小企業の税務顧問などをしながら、創業100年企業の財務戦略を支援したりと税理士業以外での活動フィールドを拡大中。高城剛は天才だと思う。好きな言葉:一寸先は光。
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